《Nordic
Celtic Music Party とは?
ケルトと北欧の伝統音楽を通じて、人とのつながりを築き上げていきたいというコンセプトの下、2013年6月、上野水上音楽堂にて第一回ノルディック・ケルティック・ミュージック・パーティは開催されました。
きっかけは、ケルト文化圏や北欧諸国の伝統音楽ファン・ミュージシャンが増加してきたことで、プロ・アマの垣根を取り払った状態で愛好者が一堂に会し、ライブ・ワークショップなどを通しての交流の場を設けるという楽しみ方が可能になったのではないか、ということと、何事もスピードが叫ばれる現代で、丸一日上野の森でのんびりと癒しの音楽と戯れる場があってもいいのではないかという思いから、開催を決意しました。
きっかけは、ケルト文化圏や北欧諸国の伝統音楽ファン・ミュージシャンが増加してきたことで、プロ・アマの垣根を取り払った状態で愛好者が一堂に会し、ライブ・ワークショップなどを通しての交流の場を設けるという楽しみ方が可能になったのではないか、ということと、何事もスピードが叫ばれる現代で、丸一日上野の森でのんびりと癒しの音楽と戯れる場があってもいいのではないかという思いから、開催を決意しました。
2014年の第二回開催時には、ワークショップ、出店、ステージ演奏を含む多岐にわたる内容を展開し、200人以上の観客の動員がありました。
広告、出店も10社に協賛して頂きました。
過去、日本ニッケルハルパ協会、アイルランド大使館、スウェーデン大使館、フィンランド大使館にも後援して頂いております。
子供も大人も、来場する全ての方々が演奏とダンスを楽しめる、体験型のフェスティバルです。
2015年は6月7日日曜に開催を予定しています。
広告、出店も10社に協賛して頂きました。
過去、日本ニッケルハルパ協会、アイルランド大使館、スウェーデン大使館、フィンランド大使館にも後援して頂いております。
子供も大人も、来場する全ての方々が演奏とダンスを楽しめる、体験型のフェスティバルです。
2015年は6月7日日曜に開催を予定しています。
《なぜ北欧とケルトなのか?
北欧諸国(スウェーデン,デンマーク,ノルウェー,フィンランド,アイスランド等)と、
ケルト文化圏諸地域(アイルランド島,グレートブリテン島諸地域,フランス・ブルターニュ地方,スペイン・ガリシア地方,カナダ・ノヴァスコシア州等)。
この二つの地域は、位置的・歴史的な要因もあって古より交流が深く、それは音楽文化においても同様であります。両地域の音楽家は相互に交流し、互いの伝統音楽を演奏することを楽しんだり、共にユニットを組むこともあります。
また、北欧とケルトの両方に軸足を置いて活動されている方も国内外に存在します。
そしてファンの方達はどちらの地域の音楽も分け隔てなく楽しんで聴いておられます。
音楽を知り楽しむことは、異文化すべてを知ることだと考えております。
北欧・ケルトどちらの音楽も、異文化圏の音楽の影響を受け、統合・吸収を繰り返し今に至っております。そうした「音楽が音楽をひきよせ、紡ぎ合わせる現場」を作ることで、より音楽がジャンルを超えた、人々の自由な交流の流れを作り出し、膠着しつつある社会の動きを活性化させる力となるのではないでしょうか。
北欧・ケルトどちらの音楽も、異文化圏の音楽の影響を受け、統合・吸収を繰り返し今に至っております。そうした「音楽が音楽をひきよせ、紡ぎ合わせる現場」を作ることで、より音楽がジャンルを超えた、人々の自由な交流の流れを作り出し、膠着しつつある社会の動きを活性化させる力となるのではないでしょうか。
そのような盛り上がりの種を、関東エリアで蒔いていきたいと考えております。
《ミュージシャン・協賛・後援団体の皆様へ
当フェスティバルの活動は、関東圏の北欧・ケルト音楽ミュージシャンと、それに関わる音楽団体等のプロモーションを目的とするもので、営利目的の活動ではございません。
運営資金は聴きに来られるお客様のカンパ、協賛店の広告費等によるものであり、それによってミュージシャンへの交通費、実行委員会の運営費用は賄われております。どうかご理解いただけたらと思います。
また、会場の都合等により、音響システムのご要望すべてに対応することが難しい場合がございます。何とぞご了承ください。》