2014年12月8日月曜日

第三回NCMPは2015年6月7日日曜日実施予定

第三回NCMPは2015年6月7日日曜日に上野公園水上音楽堂にて、実施予定です。
今後も、北欧・ケルトミュージックの愛好者、プロ・アマの垣根をとりはらった交流の場として、盛り上げていきたいと思っておりますので、応援、ご支援よろしくお願いいたします。
出演ミュージシャン、ワークショップについては、決まり次第、お知らせいたします。
協賛、広告、出店ご協力頂ける団体を募集しております。スタッフ・ボランティアも合わせて、募集しております。
なお、今回も入場は無料、出入りも自由といたします。当日会場内にて皆様のカンパを募る予定です。こちらもぜひご協力の程お願い申し上げます。

2014年6月17日火曜日

PR映像のご紹介




2014年 フェスティバルの公式記録映像のダイジェスト版です。
撮影はNPO法人PC-ITV様にお願いしました。

ハワイアンでブルージーなケルトユニット、Noboru Matsumoto& alternative bloods with friends



ウクレレプレイャーの松本ノボルとブルースハーピストの居相毅の二人が中心となって2012年に結成されたハワイアンでブルージーなケルトユニット、Noboru Matsumoto& alternative bloods with friends
結成当時はオキャロランのナンバーを中心にジャズやポップスなどを得意としていましたが、最近はディープにケルトのナンバーを研究中。
6/4にデビューCD(アニーローリー)がキングレコードより発売されたばかり  友情出演されたAkira Mon-chan Doiさんのお店、アイランズカフェのランチがまた、おいしいのです。居相さんと、松本さんはわが実行委員会の要のスタッフでもあります。いつもありがとうございます。


横浜を拠点にイングリッシュ、アイリッシュ、フレンチなどのトラッドを演奏するグループA Drop Of Good Beer



横浜を拠点にイングリッシュ、アイリッシュ、フレンチなどのトラッドを演奏するグループA Drop Of Good Beer 名前の由来は地ビールイベントで演奏を始める様になった事で、イングランドのモリスダンスの歌の中に出てくる歌詞から取りました。毎月第三土曜午後3時から横浜グリーンシープというアイリッシュパブでセッションを開催しています。どうぞお気軽に遊びに来てください。」ということですが、モリスダンスと言わないまでも、クロッグダンスと一緒にまたいつかA Drop Of Good Beerの演奏を見てみたいものです。A Drop Of Good Beer の演奏のバックでアイリッシュステップダンスと親戚のようなクロッグダンスを踊ってくださるダンサーを募集したら、結構やってくださる方がいらっしゃるのでは。。と思っています。

2014年6月14日土曜日

ワークショップ 第三弾 シャン・ノース ステップ ダンス 



講師の小西さんのページより ご紹介させて頂きます。:シャン・ノース(Sean-nós)はゲール語で「古いスタイル」を意味し、アイルランド西部、コネマラ地方に古くから伝わるステップ・ダンスです。
現地では最近、取っ付きやすさから人気がでてきていますが、日本ではほとんど知られていません。特徴としては、アイリッシュミュージックに乗せて踊ることと、アドリブを重視することがあげられます。


上野のフェスでは、A Drop Of Good Beerのボタンアコーディオンプレイヤーの小泉真樹さんに伴奏をして頂きながら、基本のステップを学びました。

アイリッシュミュージックのやさしい響き ぼちーばんど



今年は人数を絞った構成にトライ、アイルランド、スコットランドの音楽に加え、今回のフェスのためにスウェーデンの曲も用意してくださった ぼちーばんど。会場で配られたCDもあっという間になくなりました。昨年に引き続き、上野の森にアイリッシュミュージックの優しい音色を届けてくださいました。

3種類のふいごが重なり合う響きが魔法のような まほうつかいのでし



メンバー
藤野由佳(from オオフジツボ) ピアノアコーディオン&ボタンアコーディオン
中村大史(from tricolor) ピアノアコーディオン
中藤有花(from tricolor)コンサーティーナ

アイリッシュ、スコティッシュ、北欧の音楽を、蛇腹楽器のみで演奏するユニット。どこか懐かしく、心浮き立つお祭りのような…まほうつかいのでしたちの、3種類のふいごが重なり合う響きが上野の森にも響き渡りました。

東京ヨハンソンプロジェクト



ニッケルハルパ弾きのタマダタカシとマンドーラ弾きのまつざわのぶきを中心に、様々なプレイヤーとの弾き散らかしを楽しんできた東京ヨハンソンプロジェクト。「日本にもっと北欧トラッドを!」を合言葉にした東京北欧化計画はまだまだ進化する?

上野の森で夏至祭



スェーデンのダンスを愛するダンサーと熱い心の演奏家が集まったMusikantelna。ドレクスキップの榎本さんも加わって、会場中に12台のニッケルハルパの奏でる音が響いたときは、圧巻でした。上野の森で、ダンスと音楽が一体となった夏至祭が再現されました。

2014年6月13日金曜日

ドライブ感あふれる O'Jizo の ライブ



O'Jizoの皆さんには、ライブにレコーディングに大忙しのスケジュールの中、やり繰りして、NCMPに参加してくださいました。ドライブ感あふれるアイリッシュミュージックをありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。   豊田さんのページです。→ http://www.kozo-toyota.com/blog/ 

シャナヒー 9年ぶりの東京公演でした


9年ぶりの東京公演ということで、上野のNCMPのフェスにも参加して頂いたシャナヒーの皆さん。北欧とケルト音楽の融合したシャナヒー独自のファンタジーの世界へ、私達を連れて行ってくださいました。

Nordic Celtic 2014 Music Partyについて、「海外のフェスのように、日本でもケルト北欧音楽のフェスが開催されることを嬉しく思います。」とシャナヒーさんのブログでも紹介して頂きました。ありがとうございます。http://shanachie.jp/liveinfo.html


Drakskip 中村さんより


Drakskipのマネージャーさんの中村さんより、お礼のお言葉を頂きましたので、こちらでもご紹介させてください。

 「先日は本当にありがとうございました。
なかなか関東の北欧関連のアーティストの方々と交流する機会がなく、今回お邪魔することができ、ありがたかったです。
関西にいるものの、シャナヒーさんともご一緒する機会もそれ程多くないので、これも嬉しかったです。よろしければライブにもお越しください!」


次の東京公演は7月18日(金)中目黒 楽屋 です。
http://drakskip.blog35.fc2.com/blog-entry-452.html

2014年6月12日木曜日

ワークショップ 第二弾 ニッケルハルパの体験会



ワークショップ第二弾 Musikanternaのスウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパ奏者の方々による、初心者向けのニッケルハルパの体験会。講師の方のお話によると、「フィドルも弾いていらっしゃる方も多く、上達が早かったです。」とのことでした。

ワークショップ 第一弾 豊田さんのアイリッシュホイッスル講座


ワークショップ第一弾 豊田さんのアイリッシュホイッスル講座。譜面にたよらず、最初に課題曲をみんなで歌ってから、笛を吹き始めるというところが印象的でした。

2014年6月7日土曜日

お忘れ物のご案内

本日の会場に二点お忘れ物がありました。

一つはタオル

















もう一つはデジカメ(オリンパス製)

















心当たりのある方は、当フェス実行委員会宛ご連絡下さい。
メールアドレスはお問い合わせ先をご参照下さい。

ご来場ありがとうございました!

今年のCeltic&Nordic Music Party、雨にも拘わらず200人を超えるお客さまにご来場頂き、大成功のうちに終了することが出来ました。
ご協力頂いた出演者、ボランティアスタッフ、物販、その他運営に関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。
また、お足元の悪い中、お運び下さったお客さまにも篤く感謝いたします。

当日の写真、映像等々、追ってご報告したいと思います。
取り急ぎ、成功のご報告と関係者、ご来場者、それぞれの皆様への感謝を申し上げたいと思います。

どうもありがとうございました!


写真は最後のフィナーレの様子です。

2014年6月4日水曜日

ラジオ出演

今回のフェスティバルの出演者であり、かつスタッフとしても活躍して下さっているウクレレ奏者の松本ノボルさんが、本日、東京FMの「News Delivery」という番組に出演されます。
番組は17時15分からですが、松本さんの出演は17時35分くらいから、生ゲストで登場されます。
このフェスティバルのことも紹介されるそうです。お時間のある方はぜひお聞きになってみて下さい。
また、松本さん率いるオルタナティブブラッズが今日、ファーストCD"annie laurie"をリリースされました。当日会場でも販売いたします。ぜひお手にとってご覧になってみて下さい。

雨天決行

いよいよ本番が今週末に迫ってきました。
残念ながらお天気の具合が思わしくないようですが、当日は雨天でもフェスティバルは開催いたします。写真でご覧いただけますようにステージ、客席には屋根があります。安心してお出かけ下さい。
けれども、出来れば晴天のもとで開催したいとスタッフ一同も願っております。こちらをご覧の皆様もご一緒に良い天気になるよう祈って下さればたいへんありがたく思います。



2014年6月2日月曜日

ニッケルハルパ体験会締め切りました

フェス当日に行われるニッケルハルパの体験会ですが、「たくさんの方の申し込みをいただき、定員に達しましたのでご予約を締め切らせて頂きます」とのご連絡を先ほど講師の方より頂きましたので皆様にもお知らせいたします。

2014年5月29日木曜日

物販店のご紹介

今年のNordic&Celtic Music Partyは、演奏以外にもいろいろな催しを企画しています。
先日、ご案内したワークショップもその一つ。小学生や小さいお子さんによる演奏も予定しています。

また、当日入り口広場にはご協賛頂いているお店や企業の方が出店して下さいます。今回はその出品内容を簡単にご紹介します。

上野のブリティッシュパブ、ウォーリアケルトさんからは、とても美味しいソーセージロールと生ビール。客席内でも召し上がれますのでぜひお買い求めを。

北欧と日本をつなぐ文化活動を展開されているノルディックカルチャージャパンさんは、可愛い北欧のクリスマスグッズやCD、そして今、大人気のノルウェーのニットデザイナーデュオ「アルネ&カルロス」の作品を販売されます。















楽器・機材の専門店ラップ・コーポレーションさんはクラークのホイッスルと教則本セット、ホーナーのハーモニカを出品されます。

フィンランド音楽の専門店o-moroさんからは、フィンランド音楽アウトレットCDを販売。掘り出し物もあるかも知れません。

以上、それぞれ特色ある4つのお店を紹介しました。当日の会場は出入り自由ですので、ぜひ広場のお店の方にも足をお運び下さい。

2014年5月12日月曜日

フィナーレをご一緒に

当日ラストではフィナーレとして出演者全員で演奏とダンスを行います。
開場にお越しの皆さんも、手拍子や足拍子、楽器をお持ちの方は演奏を、ダンスが出来る方はご一緒に、それぞれのスタイルでぜひご参加下さい。

フィナーレに予定している楽曲は以下の3曲です。

1.Josefins Dopvals (Josefin's Waltz) 
楽譜はこちら
キーと演奏順:G 前奏→AABB×2回



2.Sommarvals (Summer Walts) 
楽譜はこちら
キーと演奏順:歌D(伴奏のみ)→演奏GでAABB×2回



3.Långdans från Sollerön 
楽譜はこちら
キーと演奏順:Dm ダンスが終わるまで。終わりはダンサーの合図で)
手をつないでゆっくりあるくだけのダンスです。皆さん、どうぞご参加下さい。




2014年5月2日金曜日

ワークショップのご案内(その3)-ホイッスル、フルートワークショップ ビギナー向け

アイリッシュの笛のワークショップのお知らせです。

ホイッスル、フルートワークショップ ビギナー向け 

講師:O'Jizo等幅広くご活躍の豊田耕三さん
日時:2014年6月7日(土)11:50集合 12:50終了(60分)

場所:上野公園水上音楽堂 ステージ横の駐車場付近
    (雨天の場合はステージ裏奥の方の控え室:詳細は受付にて)
 

参加費:1000円
 

申し込み方法: ozok@me.com豊田までメールで申し込み
持ち物:ホイッスル、フルートは各自ご持参下さい。
あるいは世界最高品質のMichael Burkeのホイッスルをこの機会にご購入されたいという方はその旨ご連絡下さい。¥25000(国内最安値)でお譲り致します。

ワークショップのご案内(その2)- シャン・ノース・ダンス ワークショップ

ワークショップ第二弾発表です。

シャン・ノース・ダンス ワークショップ

日時:2014年6月7日(土)12時~(約50分)
 

場所:上野公園水上音楽堂ステージ横の駐車場付近(雨天の場合はステージ裏横控え室
        :詳細は受付にて)
 

参加費:500円(お釣りのないように、ご準備して頂き、講師に直接手渡しください。)
 

講師:一名
 

内容:シャン・ノース・ダンスの説明、簡単なステップの練習
申し込み方法:当日、直接 会場場所にて、ご参加ください。

2014年4月26日土曜日

当日のプログラム

フェスティバル当日のプログラムがほぼ固まりました。
若干の前後はあるかも知れませんが、概ね以下のような進行になります。
当日の出入りは自由ですので、どうぞお気軽に聴きにいらして下さい。

12:00 開場 ワークショップ・物販開始

13:00 開演

13:00~13:20 Noboru Matumoto & alternative bloods with friends
13:20~13:40 A Drop of Good Beer
13:40~13:55 子供達有志による演奏&ダンス
13:55~14:15 ぼちーばんど
14:15~13:45 まほうつかいのでし
14:45~15:10 東京ヨハンソン
15:10~15:35 Musikanterna
15:35~16:05 亀工房
16:05~16:35 O'Jizo
16:35~17:05 シャナヒー
17:05~17:35 ドレクスキップ
17:35~17:45 フィナーレ with Musikanterna
           (出演者、来場者みんなで演奏と踊りを)
17:45 終演

2014年4月23日水曜日

ワークショップのご案内(その1) - ニッケルハルパ体験会

フェスティバル当日は、笛、ダンス、ニッケルハルパのワークショップも開催されます。
現在講師の方と調整中ですが、開催要項が決定次第、順次発表していきます。

まず第一弾として、スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパの体験会です。

【開催要項】
  日   時 フェス当日12時より
  場   所 水上音楽堂後方客席
  参加費 1000円
  講  師 2名
  貸し出し可能楽器 ニッケルハルパ 10台
  内   容 楽器の説明・演奏方法・簡単な曲の練習・合奏
  申し込み方法
      事前に名前とメールアドレスを明記して
      yamidai7290410@gmail.com (水野まで)
 
 ※基本的に事前予約の方対象ですが、当日でも楽器の空きがあれば受付で申し込めます。

ニッケルハルパについてはこちらをご参照下さい。

2014年4月21日月曜日

クラン・コラ・ブログで紹介されました

ケルト、北欧に限らずワールドミュージック全般に造詣の深い大島豊さんのブログ「クラン・コラ・ブログ(アイルランド音楽の森)」にて、フェスティバルのご紹介をいただきました。
大島様、ありがとうございます!

該当記事はこちらになります。


2014年4月14日月曜日

大使館サイトへの掲載

ご後援いただいているスウェーデン大使館、アイルランド大使館のウェブサイトでもご紹介していただきました。どうもありがとうございます。

スウェーデン大使館の記事はこちら

アイルランド大使館の方はこちらです。

2014年3月28日金曜日

フライヤ完成

この一ヶ月、実行委員会であれこれとやりとりしながらフライヤ作成を行ってきました。
そのフライヤがようやく来月早々に出来上がってきます。
画像は印刷屋さんに送る直前の原稿です。
(ぼちーばんどさんがカタカナになっていますが、完成版では修正済み)

「うちの店に置いても良いよ」「こういう場所なら置けるよ」といったお申し出をお待ちしています。
またライブ会場での挟み込みも大歓迎です。
一人でも多くの方にこのイベントを知っていただきたいと願っています。
どうぞよろしくお願いします。

裏広告で協賛して頂いているwarriorceltの電話番号が間違っていました。正しくは03-3836-8588 です。


2014年3月13日木曜日

ドレクスキップのご紹介

『うねり、戯れ、疾走する。』
京都発、ユニバーサルインストバンド「ドレクスキップ」

Drakskipの音楽は北欧を中心に世界中の音楽を取り込んで、
そのサウンドは躍動的、前衛的でありながらも、どこか懐かしい。

スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパ、5弦ヴィオラ、12弦ギター、パーカッションといった珍しい組み合わせで、4人とは思えない壮大なスケールの音楽を紡ぎだす。
海外著名アーティストとも共演多数、年間ライブ本数は150本を越え、個性溢れる4人から繰り出される北欧の旋律は、土地や世代を超えて様々な人の共感を得ている。

2006年の結成以来、京都を拠点に東京、名古屋、北海道~九州まで日本各地のホール、ライブハウスからカフェ、野外イベントまで屋内外の様々な場所での演奏経験を積み、幅広い年齢層の支持を得ている。

近年では朝日放送のドキュメンタリー番組「LIFE~夢のカタチ~」にて活動が紹介され、
J-WAVEをはじめとしたラジオ出演、新聞・雑誌への掲載、テレビ番組のBGMで楽曲が流れるなど
メディアへの登場回数も徐々に増えてきている。

国内のアーティストのみならず、スコットランドのLau、ノルウェーのValkyrien Allstars、フィンランドのFRIGG、スウェーデンのVasen、アッレ・メッレル氏、ヨーラン・モンソン氏など
様々な国の第一線で活躍する海外アーティストとの共演や交流があり、親交を深めている。

2011年9月、客席数1000人の大舞台・京都会館第二ホールでの自主企画ワンマンライブを成功に収め、2012年 7月にはフィンランドとスウェーデン計4都市の伝統音楽フェスティバルにて演奏、本場でも高い評価を得る。
その北欧遠征の経験を大切に汲み取り、自分たちの音楽のルーツである北欧伝統音楽に
正面から向き合った4thアルバム『新しくなる世界-The World Heading There-』を2013年にリリース。


今後もドレクスキップ独自の音色・ステージングにこだわり、国内外にて精力的に演奏を行っていく。
http://www.drakskip.net/

Drakskip(ドレクスキップ)
 榎本翔太/ニッケルハルパ、フィドル
 野間友貴/5弦ヴィオラ
 浦川裕介/12弦ギター
 渡辺庸介/パーカッション

ツイッター始めました

ツイッターを開始しました。ブログの更新情報を提供していく予定です。よろしければフォローをお願いします。

アカウントはこちらです。 北欧ケルトフェス @NCmusicparty

2014年3月10日月曜日

スウェーデン大使館、アイルランド大使館の後援が決まりました 

Nordic & Celtic 2014 Music Party スウェーデン大使館、アイルランド大使館 後援が決まりました。Embassy of Ireland and Embassy of Sweden support Nordic & Celtic 2014 Music Party.

2014年2月28日金曜日

シャナヒーのご紹介

シャナヒーは、主にアイルランドやスコットランドなどケルト音楽、スウェーデンやノルウェーなど北欧の伝承音楽(traditional folk music)を独自のアレンジで演奏するグループとして活動しています。
ヨーロッパに古くから伝わる伝承音楽の美しさに惹かれ、1998年4月に結成しました。

長い歴史を通して歌い継がれてきた音楽には、いつもその時代に生きた人々のメッセージが込められ、そのメロディーは、限りない優しさや豊かな詩情に溢れています。
その詩が語るのは、日々の出来事、恋愛、戦争の苦しみ、別れ、希望・・・
日本人である私たちにとっても、人間の感情には、時代も国境も関係ないのだと感じさせられます。

まだあまり知られていないけれど、心の琴線に触れる素晴らしい音楽をたくさんの人々に伝えていきたいとの思いから、グループ名をシャナヒー(ゲール語で語り部の意)と名づけ、歴史的背景のある伝承曲や物語歌、各地に伝わるダンス音楽をレパートリーとして、ホールを中心に、美術館や植物園、野外、プラネタリウムなど様々なスタイルで演奏してきました。
また語りを交えた物語コンサートなども定期的に企画し、伝承音楽をべースにトラディショナルのみに留まらない世界観のあるサウンドを目指し、西洋・東洋のどちらにも通じる響きに、どこか全体を通してひとつの色に染まっていくことができれば、と願っています。(ホームページより抜粋)http://shanachie.jp/shanachie.html


亀工房のご紹介

♪メンバー・プロフィール♪
◆ 前澤 勝典(アコースティック・ギター)
 東京都出身。独学でギターをまなび、16歳頃より都内のライヴハウスで演奏活動を開始する。22歳で音楽修行のため渡米し「第2回アメリカン・フィンガースタイルギター・フェスティバル」に参加。各国からの総勢200人の参加者の中からベスト8に選ばれる。その後、北米各地でライブ活動を続けフィンガースタイル・ギターの名手ドン・ロスほか多くのアーティストと交流を深め、独自のギター・スタイルを習得。
◆ 前澤 朱美(ハンマー・ダルシマー)
埼玉県出身。運命的に出会った「ハンマー・ダルシマー」に惹かれ、独学で様々な奏法を習得して、日本では数少ない本格的なハンマー・ダルシマー奏者の一人となる。2003年にはハンマー・ダルシマーの本場、アメリカ・カンザス州の「Walnut Valley Festival」で演奏し好評を博した。その天賦のリズム感とハーモニー・センスは、美しく幻想的なこの楽器の音色をより一層引き立たせている。
「ハンマー・ダルシマー」は中近東を起源にヨーロッパで生まれたピアノの原型ともいわれる打弦楽器。台形の胴に張られた数十本の弦を木製のバチで叩く演奏は、日本ではまだ聴く機会が少ない。「亀工房」は、そんなハンマー・ダルシマーの澄んだ響きをアコースティック・ギターの温かい音色で包みこむ、他にはないサウンドが魅力。1992年のバンド結成以来、オリジナル曲はもちろん、アイルランドやアメリカのトラディショナル、日本のわらべ歌や民謡まで幅広いレパートリーをたずさえ、北海道から九州、また南の離島まで日本各地で「心地よい音楽」をモットーに活動を続けている。自然写真家・今森光彦さんとの里山スライドショー、故・星野道夫さんの写真展でのコンサートなど、多彩なコラボレーション・ライヴも数多く行う。
  

2014年2月25日火曜日

2013年第一回パーティ動画集 その2

第一回Nordic&Celtic Music Partyの動画集、こちらは後半です。

O'Jizoの演奏

RINKAの演奏

桑島実穂+アンサンブル・フォルッカ
カンテレ演奏とワークショップ

東京ヨハンソンの演奏

Musikanternaによる演奏とスウェディッシュダンス

2013年第一回パーティ動画集 その1

第一回Nordic&Celtic Music Partyの動画集です。
こちらは前半。
撮影して下さったNさん、ありがとうございます。

DeedleFiddleの演奏


Jim Edgerさんのフィドルワークショップ


ボチーバンドの演奏

松本ノボル&alternativebloodsの演奏

2013年第一回パーティのフライヤ

2013年第一回パーティのフライヤ兼当日のプログラムです。

演奏は8バンド。他にフィドルとカンテレのワークショップが行われました。




出演予定のミュージシャン

現時点で予定されている出演者の皆さんです。
今回は長野、関西からも参加して下さいます。
それぞれのバンドの紹介も今後していきたいと思います。

 ぼちーばんど(アイリッシュバンド)
 A Drop of Good Beer(ブリティッシュトラッドバンド)
 亀工房(ダルシマーとギターデュオ、長野より参加)
 matsumoto noboru & alternative bloods with friends
 豊田耕三&フレンズ
 まほうつかいのでし(藤野由佳、中村大史、中藤有花のアコーディオントリオ)
 東京ヨハンソン(ニッケルハルパ、マンドーラ奏者による北欧トラッドバンド)
 Musikanterna(スウェディッシュダンス&演奏グループ)
 シャナヒー(ケルトや北欧音楽を独自のアレンジで演奏する女性グループ、関西より参加)
 ドレクスキップ(北欧トラッドをベースにした男性四人グループ、京都より参加)

なお、諸事情により出演者が変更になる場合があります。
 
 

2014年2月16日日曜日

Nordic & Celtic Music Party 2014開催決定

昨年からスタートしたNordic & Celtic Music Party、今年も開催が決定しました。

日時 2014年6月7日(土) 12時開場 13時開演
場所 上野公園水上音楽堂(昨年と同じ場所です)
出演者(予定)
 A Drop of Good Beer (ブリティッシュトラッドバンド)
 まほうつかいのでし (アコーディオントリオ)
 シャナヒー (関西より初参加の北欧、ケルトバンド)
 その他多数出演予定
このほか、ワークショップ等も企画されています。昨年以上の盛り上がりが期待できます。
たくさんの方のご来場をお待ちしています。

詳細については今後このブログでお知らせして行きます。


What is Nordic & Celtic Music Party?

ここはNorcdi&Celtic Music Party - 北欧ケルトフェスティバルの公式サイトです。

Nordic&Celtic Music Partyは、北欧トラッドやケルトミュージック、ダンスを愛好する団体、ミュージシャンを応援するイベントです。
2012年より有志が中心となって企画し、プロアマ問わずたくさんのミュージシャンや音楽ファンの方の協力の下、2013年6月8日に第一回が開催されました。

Organizer : Nordic & Celtic Festival Committee in Tokyo, Japan